2014年06月23日
リフォームのお得情報 NO.1
こんにちは!suidobi(株)清光配管です(^^)♪

リフォームでお得な減税・補助金についてご紹介
リフォームするときに同時に住宅の性能をUPさせると、
納めた税金が戻ってきたり、支払う税額が軽くなったり、
補助金がもらえるなどのお得な制度が利用できる。
どんなリフォームをするとどのくらいトクになるのか、
税制・補助金の基本的な内容を紹介。
☆減税対象リフォーム☆
・省エネリフォーム
・バリアフリーリフォーム
・耐震リフォーム
☆お得制度の2つのタイプ☆
・一度払った所得税からお金が戻ってくる
「お帰りタイプ」
・補助金がもらえちゃう
「いただきタイプ」
省エネリフォーム
戻ってくるお金(減税)
窓や壁などの断熱性能を高める工事をすると、所得税や
固定資産税の減税を受けられる。
所得税の減税は、ローンを使うかどうかにかかわらず
受けられる投資型減税と、5年以上のローン型減税の2種類。
両方の適用に当てはまる人は、どちらか選択できる。
固定資産税はリフォームの翌年度分の家屋にかかる減税
(120㎡相当分)が3/1減額される。

表の「最大控除額」はローン型減税が適用になる
5年間の控除額の合計。「控除対象となる年末ローン残高」と
「控除率」の上段Aは「特定断熱回収工事等」の費用。
下段Bは併せて行うその他のリフォーム費用の年末ローン残高。
つまり、断熱リフォームとその他のリフォームを分けて、
それぞれに控除率を掛けて合計したものが控除額だ。
所得税の減税を受けるには全ての窓の工事が必要に!
所得税の減税を受けるには家の窓全ての断熱改修工事が必要だが、
固定資産税の減税は全ての窓でなくてもよい。所得税は標準的な
工事費から補助金などを差し引いた額が、固定資産税は実際の
工事費が50万円を超える事が条件だ。
適用になる人
投資型・ローン型・固定
・省エネリフォームを行う家を所有し、移住している人
投資型・ローン型
・その年の合計所得金額が3000万円以下の人
・省エネリフォーム完了の日から6か月以内に入居している人
ローン型
適用を受ける各都市の12月31日まで引き続き住んでいる人
固定
以前に省エネリフォームで、この減額措置を受けていない人
適用になる家
投資型・ローン型・固定
・店舗併用住宅などの場合、居住用部分の床面積が家屋の床面積
(または工事費が全体の工事費)の2分の1以上であること
・リフォーム後に、断熱改修部位(固定資産税は改修リフォーム部位)
の省エネ性能が平成11年省エネ基準相当以上であること
投資型・ローン型
・省エネリフォーム後の家屋の床面積が50㎡以上であること
固定
・2008年1月1日以前から所在する家屋であること
・賃貸住宅でないこと
もらえるお金(補助金・助成金)
省エネ設備(エコキューとなど)
地方自治体からの補助金
・もらえる金額は?
2014年度の場合、エコキュートの助成額5万円(定額)
*東京都杉並区の場合
・対象になる省エネ機器は?
エコキューとなど
・申し込める人は?
上記のような対象になる省エネ機器を設置する人
・手続きは?
設置前に必要書類を提出し、工事終了後に完了報告書を提出
家庭用燃料電池(エネファーム)
国からの補助金
・もらえる金額は?
上限43万円
・対象になる省エネ機器は?
燃料電池普及促進協会(FCA)が指定した機器。中古品は対象外
・申し込める人は?
補助対象機器を購入、設置し、自分で6年以上継続して使用する人
・手続きは?
設置工事の開始前に申込みを行い、工事完了後は現場調査が必要
地方自治体からの補助金
・もらえる金額は?
2014年度の場合、エネファーム助成額は5万円(定額)
*東京都杉並区の場合
長文にお付き合い頂きありがとうございます(^^)♪
次回はバリアフリーリフォームについてご紹介します☆
suidobiでは水回りのリフォームから間取り変更・改修工事・外壁と
トータルでリフォームを行っています。
是非、ご検討されている方はご相談下さい!
今月も開催しますよ★
☆第6回☆
浜松市民リフォーム相談会
開催日:6月28日(土)・29日(日)
時間:10:00~17:00
会場:東区長上協働センター(旧長上公民館)
浜松市東区市野町2620-1
是非、ご参加下さい!

リフォームでお得な減税・補助金についてご紹介
リフォームするときに同時に住宅の性能をUPさせると、
納めた税金が戻ってきたり、支払う税額が軽くなったり、
補助金がもらえるなどのお得な制度が利用できる。
どんなリフォームをするとどのくらいトクになるのか、
税制・補助金の基本的な内容を紹介。
☆減税対象リフォーム☆
・省エネリフォーム
・バリアフリーリフォーム
・耐震リフォーム
☆お得制度の2つのタイプ☆
・一度払った所得税からお金が戻ってくる
「お帰りタイプ」
・補助金がもらえちゃう
「いただきタイプ」
省エネリフォーム
戻ってくるお金(減税)
窓や壁などの断熱性能を高める工事をすると、所得税や
固定資産税の減税を受けられる。
所得税の減税は、ローンを使うかどうかにかかわらず
受けられる投資型減税と、5年以上のローン型減税の2種類。
両方の適用に当てはまる人は、どちらか選択できる。
固定資産税はリフォームの翌年度分の家屋にかかる減税
(120㎡相当分)が3/1減額される。

表の「最大控除額」はローン型減税が適用になる
5年間の控除額の合計。「控除対象となる年末ローン残高」と
「控除率」の上段Aは「特定断熱回収工事等」の費用。
下段Bは併せて行うその他のリフォーム費用の年末ローン残高。
つまり、断熱リフォームとその他のリフォームを分けて、
それぞれに控除率を掛けて合計したものが控除額だ。
所得税の減税を受けるには全ての窓の工事が必要に!
所得税の減税を受けるには家の窓全ての断熱改修工事が必要だが、
固定資産税の減税は全ての窓でなくてもよい。所得税は標準的な
工事費から補助金などを差し引いた額が、固定資産税は実際の
工事費が50万円を超える事が条件だ。
適用になる人

投資型・ローン型・固定
・省エネリフォームを行う家を所有し、移住している人
投資型・ローン型
・その年の合計所得金額が3000万円以下の人
・省エネリフォーム完了の日から6か月以内に入居している人
ローン型
適用を受ける各都市の12月31日まで引き続き住んでいる人
固定
以前に省エネリフォームで、この減額措置を受けていない人
適用になる家

投資型・ローン型・固定
・店舗併用住宅などの場合、居住用部分の床面積が家屋の床面積
(または工事費が全体の工事費)の2分の1以上であること
・リフォーム後に、断熱改修部位(固定資産税は改修リフォーム部位)
の省エネ性能が平成11年省エネ基準相当以上であること
投資型・ローン型
・省エネリフォーム後の家屋の床面積が50㎡以上であること
固定
・2008年1月1日以前から所在する家屋であること
・賃貸住宅でないこと
もらえるお金(補助金・助成金)
省エネ設備(エコキューとなど)
地方自治体からの補助金
・もらえる金額は?
2014年度の場合、エコキュートの助成額5万円(定額)
*東京都杉並区の場合
・対象になる省エネ機器は?
エコキューとなど
・申し込める人は?
上記のような対象になる省エネ機器を設置する人
・手続きは?
設置前に必要書類を提出し、工事終了後に完了報告書を提出
家庭用燃料電池(エネファーム)
国からの補助金
・もらえる金額は?
上限43万円
・対象になる省エネ機器は?
燃料電池普及促進協会(FCA)が指定した機器。中古品は対象外
・申し込める人は?
補助対象機器を購入、設置し、自分で6年以上継続して使用する人
・手続きは?
設置工事の開始前に申込みを行い、工事完了後は現場調査が必要
地方自治体からの補助金
・もらえる金額は?
2014年度の場合、エネファーム助成額は5万円(定額)
*東京都杉並区の場合
長文にお付き合い頂きありがとうございます(^^)♪
次回はバリアフリーリフォームについてご紹介します☆
suidobiでは水回りのリフォームから間取り変更・改修工事・外壁と
トータルでリフォームを行っています。
是非、ご検討されている方はご相談下さい!
今月も開催しますよ★
☆第6回☆
浜松市民リフォーム相談会
開催日:6月28日(土)・29日(日)
時間:10:00~17:00
会場:東区長上協働センター(旧長上公民館)
浜松市東区市野町2620-1
是非、ご参加下さい!
Posted by 清水真 at 12:06│Comments(0)
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