2014年11月12日
リフォームのコツを知ろう!! ①
こんにちは!Suidobiです!(^^)!

子供の進学などライフスタイルの変化や現在の住宅の
老朽化に伴い「そろそろリフォームかな・・・・」
そう考えているあなた。
リフォームのあれこれを理解し、正しい知識を身に付けて
おきましょう!
年代別チェック
木造の戸建て住宅は、法的規制やライフスタイルによって、
大きく変化してきました。年代別の住宅の特徴を知っておけ
ば、耐震リフォームや、断熱リフォームの必要性が予測でき
ます。
このページでは年代別の木造の戸建て住宅の状態を紹介
します。現在の家の状態を把握しておきましょう。
築30年以上(1980年以前)の木造住宅

耐震性能・防湿性能・断熱性能を向上させる検討が必要!
築30年以上の家は、瓦屋根が多く、外壁は板張りなどが
主流です。無筋コンクリートの布基礎で、構造材は未乾燥の
スギやヒノキが大半を占めます。さらに、天井や床の断熱は
なく、防湿についてもほとんどの場合で確認ができないでしょう。
窓に結露が常に発生しているお宅も多いのではないでしょうか?
築30年以上のお宅のお住まいの方は、まずは、耐震、防湿、
断熱の性能部分の見直しを十分にし、検討をする必要があり
そうです。また、室内も、段差が多く、不便なつくり。新しい
ライフスタイルを描き、間取りの変更も視野に入れ、早い
段階から家族で話し合いを重ねましょう。
築10~30年以上(1980~1999年)の木造住宅

構造的対応は確保されているが、防湿対策については必須
この年代に建てられたお宅を見てみると、床下の断熱に関しては、
少しずつ増加していて、全体の5割程度まで普及しています。
しかし、防湿対策についての施工事例は極めて少ないため、防湿
のリフォームは必須になってくるでしょう。基礎に関しては、鉄筋
コンクリートの布基礎が主流なので、構造の対策は確保されている
場合が多く構造材も人口乾燥材が増えてきました。しかし、外部
木部の腐食具合いの確認はしておきましょう。特に、日の当たる
南側と北側で劣化速度が違うので、良く状態をチェックして、劣化が
進み過ぎないうちにリフォームをしましょう。
築10年未満(2000年以降)の木造住宅

基本的な性能はクリアされているので、インテリア面の改善に専念!
基礎や構造材など基本的な性能はクリアされているお宅が
ほとんど。壁には構造用合板などが使われ、外壁通気工法や
透湿防水シートが普及し、性能面も向上しています。この年代に
建てられたお宅のリフォームは、構造や性能よりも、インテリア面
の改善に専念することができそうです。例えば、「ペットと一緒に
暮らしたい」、「夫婦のセカンドライフを楽しめるよう、趣味を満喫
できるリフォームをしたい」、「そろそろ、二世帯住宅を建てよう」
など、夢のあるこだわり空間を手に入れましょう。
ポイント
年代別の特徴を知って、耐震リフォームや断熱リフォームの
必要性を予測しよう!!
Suidobiでは耐震・断熱リフォームも行っています(*^_^*)
現在のお住まいに不満・不安がある方はお気軽にご相談
下さい!!
プロのアドバイザーが丁寧にご提案させて頂きます!!

子供の進学などライフスタイルの変化や現在の住宅の
老朽化に伴い「そろそろリフォームかな・・・・」
そう考えているあなた。
リフォームのあれこれを理解し、正しい知識を身に付けて
おきましょう!
年代別チェック
木造の戸建て住宅は、法的規制やライフスタイルによって、
大きく変化してきました。年代別の住宅の特徴を知っておけ
ば、耐震リフォームや、断熱リフォームの必要性が予測でき
ます。
このページでは年代別の木造の戸建て住宅の状態を紹介
します。現在の家の状態を把握しておきましょう。
築30年以上(1980年以前)の木造住宅

耐震性能・防湿性能・断熱性能を向上させる検討が必要!
築30年以上の家は、瓦屋根が多く、外壁は板張りなどが
主流です。無筋コンクリートの布基礎で、構造材は未乾燥の
スギやヒノキが大半を占めます。さらに、天井や床の断熱は
なく、防湿についてもほとんどの場合で確認ができないでしょう。
窓に結露が常に発生しているお宅も多いのではないでしょうか?
築30年以上のお宅のお住まいの方は、まずは、耐震、防湿、
断熱の性能部分の見直しを十分にし、検討をする必要があり
そうです。また、室内も、段差が多く、不便なつくり。新しい
ライフスタイルを描き、間取りの変更も視野に入れ、早い
段階から家族で話し合いを重ねましょう。
築10~30年以上(1980~1999年)の木造住宅

構造的対応は確保されているが、防湿対策については必須
この年代に建てられたお宅を見てみると、床下の断熱に関しては、
少しずつ増加していて、全体の5割程度まで普及しています。
しかし、防湿対策についての施工事例は極めて少ないため、防湿
のリフォームは必須になってくるでしょう。基礎に関しては、鉄筋
コンクリートの布基礎が主流なので、構造の対策は確保されている
場合が多く構造材も人口乾燥材が増えてきました。しかし、外部
木部の腐食具合いの確認はしておきましょう。特に、日の当たる
南側と北側で劣化速度が違うので、良く状態をチェックして、劣化が
進み過ぎないうちにリフォームをしましょう。
築10年未満(2000年以降)の木造住宅

基本的な性能はクリアされているので、インテリア面の改善に専念!
基礎や構造材など基本的な性能はクリアされているお宅が
ほとんど。壁には構造用合板などが使われ、外壁通気工法や
透湿防水シートが普及し、性能面も向上しています。この年代に
建てられたお宅のリフォームは、構造や性能よりも、インテリア面
の改善に専念することができそうです。例えば、「ペットと一緒に
暮らしたい」、「夫婦のセカンドライフを楽しめるよう、趣味を満喫
できるリフォームをしたい」、「そろそろ、二世帯住宅を建てよう」
など、夢のあるこだわり空間を手に入れましょう。
ポイント
年代別の特徴を知って、耐震リフォームや断熱リフォームの
必要性を予測しよう!!
Suidobiでは耐震・断熱リフォームも行っています(*^_^*)
現在のお住まいに不満・不安がある方はお気軽にご相談
下さい!!
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Posted by 清水真 at 12:02│Comments(0)
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