2014年11月18日
リフォームのコツを知ろう!! ③
こんにちは! Suidobiです(^_^)v

前回に引き続き、エコリフォームをご紹介☆
自然エネルギーの活用方法

1.下から上へ抜ける通風
夏に風の乏しい時でも、外気の温度が下がって室内との
温度が下がって室内との温度差が生じると、高い位置に
ある窓から暖まった空気が排出される。同時に低い位置
の窓から外気が入ってくるため、室内空間を冷やす効果
がある
2.夏季の日射遮蔽
東・西窓からの日射は夏季でも角度が小さいため、遮蔽
には庇では不十分。ブラインドシャッターやすだれが適する。
3.北側の常緑樹
夏は木陰をつくって地面を冷やし、冬は北風を遮る。
4.蓄熱性の高い素材
昼間に熱を吸収し、夜間に熱を放出して室温の低下を防ぐ。
5.南側の落葉樹
夏は日射遮蔽と蒸散の効果があり冬や落葉するので陽を
遮らない。
6.日照・日射熱の検討
照射高度の高い夏は、庇で日射を遮り室内に入りにくくする。
反対に照射高度の低い冬は、部屋の奥まで日射が届くように
する。この時、まだ暑さの残る9月はじめや寒さが厳しい2月
末など、季節の変わり目の日射も考慮する。
冬に暖房をつけると、窓についた水滴が滴り落ちたり、夏は、
冷房をつけていてもなかなか部屋の中が冷えなかったり・・・。
そんなお宅にお住まいの方は断熱改修をしたほうがよいかも
しれません。
断熱改修は床、壁、天井、窓の断熱効果を高める効果が抜群
なこと。一度冷暖房すると、その温度を長時間にわたって保ち
続けるので、灯油やガスなどの燃料費、クーラーの電気代を
節約できるとともに角質をある程度一定の温度に保つことが
できます。また、カビやダニの発生を防ぎ、家族の健康への配
慮が出来る点もポイント。窓の結露が改善されることにより、
押入れの湿気や、タンスの裏側のカビの発生を抑制します。
施工会社によっては、住んだままリフォームをすることも可能
なので、各社に問い合わせてみるのもいいでしょう!
Suidobiではエコリフォームも行っています(*^_^*)
お気軽にご相談下さい★

前回に引き続き、エコリフォームをご紹介☆
自然エネルギーの活用方法

1.下から上へ抜ける通風
夏に風の乏しい時でも、外気の温度が下がって室内との
温度が下がって室内との温度差が生じると、高い位置に
ある窓から暖まった空気が排出される。同時に低い位置
の窓から外気が入ってくるため、室内空間を冷やす効果
がある
2.夏季の日射遮蔽
東・西窓からの日射は夏季でも角度が小さいため、遮蔽
には庇では不十分。ブラインドシャッターやすだれが適する。
3.北側の常緑樹
夏は木陰をつくって地面を冷やし、冬は北風を遮る。
4.蓄熱性の高い素材
昼間に熱を吸収し、夜間に熱を放出して室温の低下を防ぐ。
5.南側の落葉樹
夏は日射遮蔽と蒸散の効果があり冬や落葉するので陽を
遮らない。
6.日照・日射熱の検討
照射高度の高い夏は、庇で日射を遮り室内に入りにくくする。
反対に照射高度の低い冬は、部屋の奥まで日射が届くように
する。この時、まだ暑さの残る9月はじめや寒さが厳しい2月
末など、季節の変わり目の日射も考慮する。
冬に暖房をつけると、窓についた水滴が滴り落ちたり、夏は、
冷房をつけていてもなかなか部屋の中が冷えなかったり・・・。
そんなお宅にお住まいの方は断熱改修をしたほうがよいかも
しれません。
断熱改修は床、壁、天井、窓の断熱効果を高める効果が抜群
なこと。一度冷暖房すると、その温度を長時間にわたって保ち
続けるので、灯油やガスなどの燃料費、クーラーの電気代を
節約できるとともに角質をある程度一定の温度に保つことが
できます。また、カビやダニの発生を防ぎ、家族の健康への配
慮が出来る点もポイント。窓の結露が改善されることにより、
押入れの湿気や、タンスの裏側のカビの発生を抑制します。
施工会社によっては、住んだままリフォームをすることも可能
なので、各社に問い合わせてみるのもいいでしょう!
Suidobiではエコリフォームも行っています(*^_^*)
お気軽にご相談下さい★
Posted by 清水真 at 12:03│Comments(0)
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