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2014年08月05日

インテリアコーディネート レッスン✿

こんにちは!suidobiです✿
インテリアコーディネート レッスン✿

今回はセンスの良いお部屋をつくるポイントをご紹介!
床・壁・天井はなんとなく無難な色や素材を選びがち。
でも基本ルールさえ守ればセンスやオリジナリティを
かんじさせる部屋はつくれる!
そこで今回は上手な選び方や組み合わせを紹介♪

インテリアコーディネート レッスン✿


インテリアのベースカラーを上手にまとめるコツ
床・壁・天井で使う色は部屋の大半の色を占めるので
「ベースカラー」とも呼ばれる。部屋の印象を左右するので
家族はもちろん多くの人が心地良いと感じる色を
選ぶといいでしょう

それぞれの色を決める基本ルールは床→壁→天井の
順に明るい色にすること。
明るい色の方が軽く感じられるため、
天井が高く開放的な印象を与える。一方、床よりも壁や天井
を濃い色にすれば個性は演出できるが圧迫感を受けやすいと
覚えておこう!


肌に直接触れる床と壁は素材選びもポイント
部屋は”生活の場”でもあるため、長い時間、快適に過ごせる
かも大切なポイント。色選びで配慮するのはもちろん、床や壁は
肌に直接触れる部分でもあるので、肌触りが良い素材を
選ぶ
のがオススメ。

肌触りが良い素材として代表的なものが無垢のフローリングや
紙や布の壁紙など自然素材
でつくられたアイテム。また、これらの
ナチュラルで自然な色合いはリラックス感を与えるうえ、調湿効果
や吸音効果
なども得られるだろう。


部屋を広く見せる色&柄の選び方とは?

同じ広さの部屋でも、色使いによって広く見せることはできる。
例えば先に紹介した、床を暗い色にして壁・天井に明るい色を
選ぶのは一つの方法。また壁や天井の色は後ろに下がって
見える「後退色」
の白やうすいブルー、グレーなど寒色系を
選ぶと効果的。反対に前に迫って見える「進出色」のオレンジや
赤などを選ぶのは避けたほうが無難。

柄物の場合は、柄の大きさがポイントになる。小さい柄の方が
大きい柄より遠くにあるように見えるので部屋に広がり感が生まれる。
また横ストライプなら広がり感はあるが天井が低く感じられ、
縦ストライプは天井が高く感じられる
狭い印象になる。

せっかくのリフォームだから!
壁と天井のセンスアップアイデア

これから間取りや内装材を決める場合に、取り入れられる
アイデアをいくつか紹介します。

壁にアクセントを与えたい場合は、壁の下半分に板材の
「腰壁」を張ったり、壁の一面だけ異なる色や柄を選ぶなどの
方法がある。また壁の一部をくぼませた「ニッチ」に、観葉植物や
雑貨などを飾っても。天井なら中央部分だけを高くした
「折り上げ天井」にしたり、さらに照明も組み込んだりすれば
アクセントになるうえ、広々感も演出できる。


皆さん、少しは参考になりましたか?
センスの良いお部屋を作りましょう!

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