2014年05月26日
住んでわかったリフォームの「成功」と「失敗」 後半
こんにちは♪ (株)清光配管です!

同じリフォームをしても満足か不満かは住んでみないと
わからないことが多い。そこで今回は、実際にリフォームをして
2年以上住んだ先輩たちに実際の住み心地についてアンケート!
経験者ならではの生の声から「成功」「失敗」の分かれ目を探ってみよう!
☆浴室・洗面・トイレ☆
選ぶ設備で省エネや家事ラクになるなど新しくした時の
暮らしの変化が大きいのでよく考えてプランニングを!
「成功例」
トイレと浴室のシャワーを節水タイプにしたら、明らかに水道代が安く
なった。今ではキッチンでも洗面でも節水を心掛けるように!
「成功例」
最近のシステムバスで驚いたのは水はけのいい床。電力も
使わずにすぐ乾くので翌朝、靴下のまま歩ける。カビだらけの
お風呂スリッパにさようなら!
「成功例」
とにかく収納を増やすことをこだわりました。壁の一面を大きな
収納にしたので4年経った今でもごちゃごちゃした感じがない。
「失敗例」
トイレはリビングに近いほうが便利かと思い移動したけど、
リビングと近すぎで音が丸聞こえ。普段の自分達の生活では
困らないけど来客時は気をつかう。
「失敗例」
洗面とキッチンの間のドアをなくしたのは失敗。湿気やニオイ防止の
ために閉めたい時もあるので、開けっ放しにしたりし閉めたりできる
引き戸にするべきだった。
♪成功のコツ♪
設備により住み心地が変わるので何にこだわりたいかを見極めて。
浴室とトイレは設備の性能により使い心地が大きく変わる。
洗面化粧台は収納についてのこだわりがある人が多い。
収納力とみた目のデザイン、どちらを重視するかを見極めることが
施工のコツだ。
☆居室・内装☆
客間や寝室、子供部屋など「居室」リフォームは間取り変更を
伴う大規模工事が多い。同時に住まいの性能を高める工事を
プラスする人も多いという傾向がある。
「成功例」
子供が結婚して家を出ていったので子供部屋を大きな
ウォークインクローゼットに。各個室にあったタンスや本棚などをまとめて
置けるようになり、ほかの部屋は広々。しかも寝ているところ地震で
家具が転倒する不安もなくなった。
「成功例」
壁のクロスの張り替えも考えたが汚れたりキズがあるのは下だけ
だったので腰壁を回すことに。柿渋塗装のフローリングともマッチした。
「成功例」
寝室にウォークインクローゼットを作成。部屋のイメージに合わなかった
手持ちのタンスもその中に収まるように設計してもらい収納力もアップし
大満足!
「失敗例」
長男が独立することを見越して部屋を減らしてリビングを広くすべきだった。
当時まだ中学生だった次男の部屋のクロスを子供っぽくしたことも後悔。
♪成功のコツ♪
家族の変化に合わせ臨機応変にアレンジできるプランを考えて。
寝室や子供部屋などの個室は家族構成の変化をきっかけに
リフォームする人も多い。10年後・20年後のことも考えてプランを
考えることが成功のコツといえそうだ。
☆構造・外装☆
耐震性や断熱性、省エネ性を高める性能リフォームは屋根や外壁材の
リフォームと同時に行うケースも。大がかりな工事になりがちなので
予算のコントロールも鍵となる。
「成功例」
建築当初は明るさ重視で窓を大きくしたが、耐震壁が少ないと診断され、
壁を増やすことに。吹抜けも床を床を張って部屋にして安心できて広く
使える家になった。
「成功例」
以前の外壁はそのままで、上から新しい外装材を張ってリフォーム。
短い工期で見た目が新しくきれいになったうえに、耐震性・断熱性が
アップし、いいことずくめ。
「成功例」
以前の床材がしっかりしていたので、新しいフローリングは上張り工法に。
結果、構造の強化が図られ、断熱効果もアップ。他の部屋との段差も
なくなりバリアフリーに近づくこともできた。
「失敗例」
すべての部屋の内壁を部分的に剥がして断熱材の足りない部分に
補うよう提案されたが一部しか頼まなくて後悔。せっかくの機会、
やっておくべきだった。
「失敗例」
太陽光発電のパネルをつけたが発電力などをもっと勉強すればよかった。
少し物足らないと思っても今から交換するにはコストが。。。。。。
♪成功のコツ♪
数年後の家族の変化も考えてプランを決めよう。
「プラン」も「性能」も「設備・建材」も成功のコツは人それぞれ。
ただ、共通するのは「将来を想像すること」「生活動線をリアルに
想像する事」が大切ということ。数年後の家族の変化を考えて
プランを決めよう!
以上が後半戦になります(^^)
実際にリフォームしてみないとわからない事って多いですよね!
現在、リフォームを検討中の方は参考にしてみて下さい(^^)♪
suidobiはトータルでリフォームを行っていますので
お気軽にご相談下さい!

同じリフォームをしても満足か不満かは住んでみないと
わからないことが多い。そこで今回は、実際にリフォームをして
2年以上住んだ先輩たちに実際の住み心地についてアンケート!
経験者ならではの生の声から「成功」「失敗」の分かれ目を探ってみよう!
☆浴室・洗面・トイレ☆
選ぶ設備で省エネや家事ラクになるなど新しくした時の
暮らしの変化が大きいのでよく考えてプランニングを!
「成功例」
トイレと浴室のシャワーを節水タイプにしたら、明らかに水道代が安く
なった。今ではキッチンでも洗面でも節水を心掛けるように!
「成功例」
最近のシステムバスで驚いたのは水はけのいい床。電力も
使わずにすぐ乾くので翌朝、靴下のまま歩ける。カビだらけの
お風呂スリッパにさようなら!
「成功例」
とにかく収納を増やすことをこだわりました。壁の一面を大きな
収納にしたので4年経った今でもごちゃごちゃした感じがない。
「失敗例」
トイレはリビングに近いほうが便利かと思い移動したけど、
リビングと近すぎで音が丸聞こえ。普段の自分達の生活では
困らないけど来客時は気をつかう。
「失敗例」
洗面とキッチンの間のドアをなくしたのは失敗。湿気やニオイ防止の
ために閉めたい時もあるので、開けっ放しにしたりし閉めたりできる
引き戸にするべきだった。
♪成功のコツ♪
設備により住み心地が変わるので何にこだわりたいかを見極めて。
浴室とトイレは設備の性能により使い心地が大きく変わる。
洗面化粧台は収納についてのこだわりがある人が多い。
収納力とみた目のデザイン、どちらを重視するかを見極めることが
施工のコツだ。
☆居室・内装☆
客間や寝室、子供部屋など「居室」リフォームは間取り変更を
伴う大規模工事が多い。同時に住まいの性能を高める工事を
プラスする人も多いという傾向がある。
「成功例」
子供が結婚して家を出ていったので子供部屋を大きな
ウォークインクローゼットに。各個室にあったタンスや本棚などをまとめて
置けるようになり、ほかの部屋は広々。しかも寝ているところ地震で
家具が転倒する不安もなくなった。
「成功例」
壁のクロスの張り替えも考えたが汚れたりキズがあるのは下だけ
だったので腰壁を回すことに。柿渋塗装のフローリングともマッチした。
「成功例」
寝室にウォークインクローゼットを作成。部屋のイメージに合わなかった
手持ちのタンスもその中に収まるように設計してもらい収納力もアップし
大満足!
「失敗例」
長男が独立することを見越して部屋を減らしてリビングを広くすべきだった。
当時まだ中学生だった次男の部屋のクロスを子供っぽくしたことも後悔。
♪成功のコツ♪
家族の変化に合わせ臨機応変にアレンジできるプランを考えて。
寝室や子供部屋などの個室は家族構成の変化をきっかけに
リフォームする人も多い。10年後・20年後のことも考えてプランを
考えることが成功のコツといえそうだ。
☆構造・外装☆
耐震性や断熱性、省エネ性を高める性能リフォームは屋根や外壁材の
リフォームと同時に行うケースも。大がかりな工事になりがちなので
予算のコントロールも鍵となる。
「成功例」
建築当初は明るさ重視で窓を大きくしたが、耐震壁が少ないと診断され、
壁を増やすことに。吹抜けも床を床を張って部屋にして安心できて広く
使える家になった。
「成功例」
以前の外壁はそのままで、上から新しい外装材を張ってリフォーム。
短い工期で見た目が新しくきれいになったうえに、耐震性・断熱性が
アップし、いいことずくめ。
「成功例」
以前の床材がしっかりしていたので、新しいフローリングは上張り工法に。
結果、構造の強化が図られ、断熱効果もアップ。他の部屋との段差も
なくなりバリアフリーに近づくこともできた。
「失敗例」
すべての部屋の内壁を部分的に剥がして断熱材の足りない部分に
補うよう提案されたが一部しか頼まなくて後悔。せっかくの機会、
やっておくべきだった。
「失敗例」
太陽光発電のパネルをつけたが発電力などをもっと勉強すればよかった。
少し物足らないと思っても今から交換するにはコストが。。。。。。
♪成功のコツ♪
数年後の家族の変化も考えてプランを決めよう。
「プラン」も「性能」も「設備・建材」も成功のコツは人それぞれ。
ただ、共通するのは「将来を想像すること」「生活動線をリアルに
想像する事」が大切ということ。数年後の家族の変化を考えて
プランを決めよう!
以上が後半戦になります(^^)
実際にリフォームしてみないとわからない事って多いですよね!
現在、リフォームを検討中の方は参考にしてみて下さい(^^)♪
suidobiはトータルでリフォームを行っていますので
お気軽にご相談下さい!
Posted by 清水真 at 12:07│Comments(0)
│インテリア